こんにちはRockinWoolです。最近は筋トレにハマっていて自分の腕が太くなるのが毎日の楽しみになっています。現在休職中で時間があるわけなのですが、そんな中長年悩んでいたフケ症を改善しようと思いたち行動してみたら一気に良くなったので記事にしてみました。同じような悩みを抱えたエンジニアの皆様にも共有し改善できたら嬉しいです。それでは始めていきましょう。

フケ症を治すのに必要だったこと

さて、私のフケ症は小学校5年からずーっと長い間改善できず、毎日丁寧に頭を洗ったりすることで隠し隠し生活してきていました。この度フケ症を治せた理由、それはズバリ病院にいったことです。

え、それだけ?って思うかもしれませんが、病院に行って病名と対処法を聞き、薬を飲みながら指示通りに生活するだけで治りました。正直数十年来の悩みがこんな簡単に治るとは思っていなかったので軽くショックを受けました。

病院からのアドバイス

病院の先生から言われたことはとても単純で、「頭をかくな」だけです。風呂でシャンプーするときも優しく撫でるだけ、むしろ泡が頭皮に触れていれば指は触れてはいけないレベルで大切にする。普段も絶対に刺激を与えてはいけない。100均で売っている頭皮ケアのトゲトゲも当然使ってはいけない。こんな感じでした。

実践・努力したこと

さて、病院からの指示を守るために、まず意識のあるときは頭をかかないようにしました。結構かゆいときもありますが、そういうときはYANAGIYAで我慢したりしてともかく耐える。寝ているときに無意識にかきかけたときもありましたが、そういうときも自制しました。

結果

薬の効果もあったのか、2日後には頭皮の荒れはすべて収まり、1週間も経つ頃には筋トレしても白い粉が落ちないようになりました。人生初の出来事すぎてビビリました。というか、こんな単純なことを守るだけで治るのか・・・。

考察

エンジニアの方には多いと思うのですが、コードを書いているときなどに悩むと頭や顔をかいてしまうことがありますよね。私は結構無意識でこういうことをしがちだったので、顔や頭皮が荒れやすかったのだなあと感じました。爪を切るだけでも刺激が減って荒れにくくなるので、意識的に回数を減らしながらも無意識でも対策できるようにすると良いかもです。

まとめ

数十年来の悩み、フケ症の改善方法は意外にも単純で頭をかかないことでした。それを病院に行って学びつつ、薬と合わせて実践すればあっという間に治ります。同じ悩みを抱えている方、まずは病院に行って相談してみましょう。それでは、また次回!

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